2021-10-20 四十にして惑わず… 西武ライオンズの 平成の怪物・松阪大輔が引退。 怪我と闘い続け41歳まで現役を貫いた有終の美を飾るマウンドの姿はかつての球界を誇る名選手のそれはないが、神々しいものを感じた。 自身40歳を迎えるにあたり、「若いなぁー」カテゴリーから「おっちゃん」カテゴリーにどっぷり入ってしまう(個人的感覚)ように思う。 このまま40歳を老いの通過点にしてしまうのか? 次の10年を迎えて、30代、40代はこんなことできたのに、もう今じゃ…と嘆いくのか? 40歳になるということは、非常に感慨深い…